彩の国まつむら牛乳

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・工作教室

逆さ望遠鏡の工作

牛乳パックと鏡でおもしろ工作です。
<用意するもの>
牛乳パック、鏡2枚、厚紙、ハサミ、ホッチキス、両面テープ、布ガムテープ
※鏡は牛乳パックの口よりも ひとまわり大きいものが丁度いいです。

逆さ望遠鏡の工作逆さ望遠鏡の工作

切ってあった牛乳パックの切れはしに鏡を両面テープでつけ、本体の牛乳パックにホッチキスでつけます。
しっかりつけばテープでも大丈夫です。

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ホッチキスだけでは角度的にしっかりとめれないと思うので、セロテープで補強します。
両はしに鏡をつけます。
このときに本体の牛乳パックを動かして鏡の角度を調整して一番見えやすい角度にします。

◆潜望鏡を作りたい場合は牛乳パックの向きを変える。

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上図の赤い線が鏡になります。

◆牛乳パックと鏡を固定します。

一番見えやすい角度でフタ(厚紙)をします。この厚紙はしっかりした箱を解体して使いましたが工作用紙を使うなら2枚重ねるといいです。

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テープと布テープでしっかりとめます。これで鏡の角度が固定され、本体の強度が増します。
左右と上下を厚紙でふさぎます。後ろが見えやすいように片側を短くしました。さらに布テープでしっかりとめます。

◆折り紙、ボンドで布をはる、色テープなどで飾りつけしたら完成!

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牛乳パック工作のコツ

基本的に材料をざっくり切ってくっつけていくだけなので簡単ですが、低学年だとホッチキスや鏡の角度調節など親の手も必要です。
工作をはじめる前に鏡を2枚わたして遊ばせ、「光の反射」に気付かせるようにすると学びになります。
鏡の反射について紙に自分の考えをまとめると自由研究にもなります。

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