彩の国まつむら牛乳

日本の暑い夏、大勢の人々が汗を流して働く工場はもっと暑い環境にあります。そんな社員の福利厚生のために水分+栄養補給として牛乳を提供する、そんな工場は昭和の時代にはよく見られました。令和の今でもそのような社員思いの会社は存在します。日本山村硝子株式会社埼玉工場さんがその会社です。

こちらはガラス瓶を中心に様々な商品を製造する、100年以上の歴史を誇る老舗企業です。ガラスを熱する炉を24時間絶やさずに操業されているそうです、その現場にいる社員さんの苦労も想像されます。そこでこの会社では毎年6～9月の間、社員さんに牛乳など乳製品を提供しています。社員さんたちの疲労回復と労働意欲持続のための活力源、今年は当社をご指名いただきました。瓶製造会社としての矜持、社内で飲む牛乳は瓶入りでなければいけないとの意識だそうです。まさに昭和からの古き良き発想、同じく昔ながらの瓶牛乳をご提供し続ける当社との相性もバッチリかと思っています。

社員さんの体調管理と暑さ対策に困っている企業の皆様、当社ではこういう仕事もできますよ？是非、ご相談ください。よろしくお願いします。